突然ですが、合コンで、「山手線ゲーム!国産のスノーボードブランド~!!」
となったら、あなたは何ブランド言えますか?
NOVEMBER(ノベンバー)
ハイハイ♪
SCOOTER(スクーター)
ハイハイ♪
011ARTISTIC(ゼロワン)
ハイハイ♪
RICE28(ライス)
ハイハイ♪
OGASAKA(オガサカ)
ハイハイ♪
...
(そろそろ詰まってくるころ)
YONEX(ヨネックス)
ハイハイ♪
BC-STREAM(ビーシーストリーム)
ハイハイ♪
BLUEMORIS(ブルーモリス)
・・・一応国産・・・ハイハイ(笑)
(とりあえず、昔を思い出す・・・)
RC-M RICHMAN(リッチマン)
はい、つぶれたー
次~
〇〇〇〇
それもつぶれたー
Replant(リプラント)
おおぉー!!ハイハイ♪
TORQREX(トルクレックス)
おぉー♪ハイハイ
GRAY(グレイ)
えー、今は全部小賀坂で作ってないじゃん~!!と、ブーイングが入るでしょう。
MOSS(モス)や、TWELVE(トウェルブ)、GENTEMSTICK(ゲンテンスティック)なども、一部小賀坂であり、海外の工場を使い分けています。
・・・バブル期に比べればずいぶんと減りましたね。思い出せないブランドもまだまだあります。
失敗しないスノーボードの選び方 その1
国産スノーボードブランドだけでもたくさんある
じゃあ結局、一番いい国産スノーボードブランドって?
まずは「一番いい!」とは何を基準にするかにより変わります。
値段ですか?
性能ですか?
かわいいグラフィックですか?
性能が一番良くて、値段が安くて、かっこ良ければ言う事なしですよね。
しかし、そんなウマイ話ありません。イケメンで、優しくて、お金持ってて・・・そんな人もいないわけではありませんが、ある程度は妥協せざるをえないですよね。
ですから、自分はどんなスノーボードが欲しいかを良く考えてください。
やはり、スノーボードをするからには、上手くなりたいし、かっこいいスノーボードにのりたい。 でも、国産スノーボードって高価なイメージがあるし、まだそんなにうまくないからなぁ。
よく聞く話です。でも、だからこそ、国産スノーボードに乗れば、メキメキ上達するんです。
それでは、次のページで、本当に買って失敗しない国産スノーボードの選び方をお教えします。
失敗しないスノーボードの選び方
その1 / その2 / その3